約5年前に買ったノートパソコンのために、同時に無線LANを導入していた。このノートの性能のせいなのか、無線LANのせいなのかはわからないが、何しろ遅い。遅すぎる。
5年前の無線LANだから54MbpsがMAXなわけだが、ネットにつながるのに気が遠くなるほど時間がかかる。(ノート自体も立ち上がるのに何分もかかる。安物を買ったわけでもないのに。)
ノートには愛想を尽かしていたし、会社で使っているデスクトップが5年ほど経ち、そろそろ壊れる可能性があるので家用にした。
しかし、相変わらず電波が弱く、そして遅い。 木造住宅なのに。
アホらしい。こんな性能の悪いもん使ってストレスを感じるだけトロくさい。
そこで新しい無線LANを購入した。ハイパワーモデルの450Mbps(規格値※)。そして5GHz帯(11n/a)と2.4GHz帯(11n/g/b)の2つの帯域での通信が可能。当然子機も450Mbps対応だ。
つないでみると・・・、
「早いじゃなーい。これだよ、これ。最低でこのレベルは欲しいよ。まったく!」
いやぁ、ストレスが少しなくなりました。(実際の速度は78Mbps程度。できればもうちょい欲しいかな。)
やっぱり時代の流れっつうもんを取り入れないとね。