昨日の夕方、お盆明けに不動産の売買契約をする予定の売主様のご自宅で契約の内容や段取りをご説明していた。
隣地の雨樋が越境している可能性があることを説明するため、外に出て境界標(土地の境界の杭)を指差そうとしゃがもうとした。
そしてしゃがんだ瞬間、ズボンの太腿あたりの内側が 「パシッ!」という音とともに裂けてしまった。
こんな感じ・・・。
このズボンは私の体に合わせて作ったものなのでサイズには余裕があったのだが、まずはケツのところが裂けなくてよかったと思った。
(昔、ジムでスクワットをしている最中にパンツが裂けたことがある。もちろんその上にトレーニング用のパンツをはいていたので人に見られることはなかったが、スクワットでいちばん深くしゃがんだ瞬間だったので、焦ると同時にケツ周りが急に解放されたような複雑な感じだったことを思い出した。)
売主様に見られちゃったかなと思ったら大丈夫そうだったので、そのまま解説を続行し、ごあいさつを交わして帰った。
太腿のバルクも若干減っているのに裂けるなんて。軟弱なズボンだ。