2012年
10月
22日
月
想像力
資格取得の勉強をしていたら、模擬試験の文章理解の中に「想像力」について述べている文章があった。
人間は目の前の現実にとらわれるけれども、「想像力」によって試練に耐えて生きていけるというような内容だった。
ある意味、現実逃避ではあるがそういう事って必要だと思った。
実際問題として、「金がない。」「食べていかなくてはいけない。」といった現実問題に対し、「想像力」などと言っていても始まらないと思いがちだが、かといって悩み倒したところで何も変わらない。煮詰まってこげてゆくだけ。
世界中で「うつ」になっている人々が、3億何千万人もいるらしいが、まさに煮詰まってしまった感がある。
こんなときは力強く、楽しい「想像力」を試してみることも、たまには良いのかもしれない。
2012年
10月
22日
月
マッスル北村
筋トレマニアなら「マッスル北村」を知らない人はいないだろう。
マッスル北村のDVD等、前からいつか買おうと思っていたが、いざ買う段になるとどうしてもロニー・コールマンや外人のDVDを買ってしまっていた。
今年、『マッスル北村 伝説のバルクアップトレーニング』という本が発売されたので、早速買ってみた。本が届いた時にはあまりの本の薄さに驚いたが、その中の自叙伝が興味深かった。
一言でいうと、極端。あまりにも並外れている。
●体重増加のため、決めた量を食べきるまで眠らない。
●あるときは、食べ過ぎて腹の前や横が出るだけでなく、背中まで膨らんだ。
●たった1日で10キロ以上の減量をするために約120㎞ものマラソンを行
なった。(足の生爪が何枚もはがれた。)など。
マッスル北村さんはまだ最近の人だが、昔からすごい人は偏執狂といっても過言ではないほどの執念がある。
若木竹丸、木村政彦、大山倍達、ブルース・リー、大沢昇など。
比べるまでもないが、自分を見つめると、あくまで標準レベル、ごく普通であり、中途半端な感じもしますな。
2012年
10月
16日
火
西岡利晃 残念!
西岡は本物のチャンピオン。
強い相手とばかりやってきた。
ポンコツばかり相手にしている某チャンピオンとは違う。
(評価できない3階級制覇・・・。トホホ。)
年齢からすると引退かな。 残念。
2012年
10月
14日
日
留守宅管理の金魚
留守宅管理の物件に2匹の金魚がいる。
本来は、室内のチェック業務と通風、郵便物確認などが主業務であるが、ここには2つの水槽に各1匹ずつ金魚がいるため、えさやりと水補給を行っている。(動物管理は基本的にはお受けできません。)
2週間に1回のえさ補給で大丈夫なのかと心配していたが、案外元気で問題ないようだ。
水槽の水は、意外と減るもんだということも分かった。
私はもともと動物が好きで、飼ったことのある動物は「犬、猫、モルモット、鶏、ジャンガリアンハムスター、金魚、セキセイインコ」など。
えさをやったりしているとちょっとかわいくなってくる。
名前を付けたくなってきたが、よく考えるとこれはお客さんのペットだ。
私の付けた名前に慣れてしまうといけないので(金魚が名前を呼ばれていることに気付くかどうか知らないが)とりあえずやめておこう。
2012年
10月
07日
日
子供にやさしく
最近、いろんな所で母親が子供を叱りつけている場面を見る。
大して悪いことをしているわけでもないのに、親が自分のいら立ちを子供にぶつけている。 明らかに、「しつけ」ではない。
叱られるべきは、未熟な親の方だ。
この先、何年もそんな親と生活しなくてはならない子供がただ不憫である。
たまには楽しいこともある。くじけずにゆがまずに生きていくことを願う。