2012年

11月

10日

花が盗まれた

我が家の庭先の小さな花壇に花を植えてあった。

ビオラとかいう花できれいな紫色の可憐な花だ。

3株植えてあった内の真ん中の花(紫のツートーン)だけきれいに無くなっていた。

朝、私が出かけるときにはあったが、妻が出てくる時間には無くなっていたらしい。

 

実際、値段はすごく安いものなので被害というほどのものではないが、家の前を通る人間の中に、他人の庭先に入ってまで、花を盗んでいく人がいるということが何となくイヤな気分にさせた。

 

新聞の投書欄にこのようなことがよく掲載されていたが、実際にどこにでもいるということがわかる。

 

ぱっと見は普通の人に見えても、心の闇はわからない。

人生、プラスマイナスは必ずイーブンになる。

いつか必ず罰(ばち)があたるだけ。