2013年

8月

31日

暗いニュースが多い世の中

毎日いやな事件が多い。

世界陸上やオリンピックを見て分かるように人間の肉体は年々進化しているのに、身勝手な生き物である人間は精神面では全く進化できず、より醜悪になっている。

♪ 踊ろうよ さぁ ダーリン
  ラストダンスを
  暗いニュースが日の出とともに町に降る前に ♪ (エイリアンズ by キリンジ)

という歌詞がふと浮かんだ。

2013年

8月

25日

うまくならないバックハンド

テニスでの腰の回転で打つというのが、いま一つ、うまくできない。
フォアは問題ないが、特にバックハンドの球が伸びない。

スクールに来ている小学生の女の子の方が、私よりいい球が来るくらいだ。
ということは、少なくとも力は必要ない。

ただ、自分で気付いたことが1つあった。
バックのときは腰の高さで打てる距離に早めに到着していないということだった。
だからほんの少し振り遅れたり、距離が足りず前のめり気味になったりする。

要は距離感が悪いわけだね。
フォアとバックでは球を打つ距離が違うからムツカシイね。
それから球を押し出すように打てていない。(これはコーチが指摘してくれた。)

テニスを始めてから、もう8か月も経ってしまった。

これくらいできんと、中級には上がれんなぁ~。

本当はとっくに今頃は中級に行ってるつもりだった。現実はキビシイ!

2013年

8月

23日

脳ドック

休みの水曜日に脳ドックに行った。
なぜ脳ドックに行ったかと言えば、やはり年齢的にも一度チェックしておくべきだと思っていたからだった。
やはり障害が出てからでは遅いからね。

脳ドックの機械は磁気で頭を輪切りにスライスするかのように撮影していく。
耳栓をしているが、かなりうるさい音がするものだ。
約20分程度横になっていただけで完了した。

10分ほど待って、医師からの検査結果の説明を受けた。
医師のデスク上のパソコンに、私の目玉が上を向いた形で頭を輪切りにした写真が写っていた。

 

私  「宜しくお願い致します。」
医師 「こんにちは。どうぞかけて下さい。」
私  「はい。」

医師 「・・・。」
私  「・・・。」

医師 「いいですねぇ~。」
私  「??」

医師 「状態が良い。」
私  「ふぅ~。そうですか。」
医師 「萎縮も見られないし、どこにも異常はないです。また、脳梗塞の兆候があると、白い点が所々に写るんですがそれも全くない。現時点で判断する限りにおいては非常に良い状態です。」
私  「よかったです。ありがとうございます。」
医師 「存分に脳を使って下さい。それと鼻の奥もきれいで蓄膿のおそれもないですね。」

私  「ありがとうございます。世のため人のためにこのすばらしい脳を役立てます!」 (これは冗談です。言ってません。)

 

今までのストレスの多い生活で多少脳も縮んでいるかと思っていたが、とりあえず良かった。
費用は52,500円。
健康と安心のためと考えれば安いと感じた。
早めの検査で健康長生き!

2013年

8月

11日

理想の肉体

暑い夏は仕方がないが、ここのところ休肝日がなかった。
サントリーの黒酢にんにくを飲んでいるから大丈夫だろう(2年前の健康診断で、飲酒のペースは変わっていないのに劇的に血液検査の数値が改善されたから。)と調子に乗っていた。

そこに毎年1回受診している健康診断の結果が届いた。
その結果は・・・、
改善したはずの数値(特に肝機能)が軒並み悪化してるじゃないの~。 血圧もぎりぎりだし。
さらに眼底を要精密検査とは。 うーむ、おまけにメタボだ。(なぜ男性の腹囲が85cm以上なのに骨格も小さい女性の腹囲が90cm以上なのか意味わからん。)

楽しみが減ってゆくなぁ~。

しかし、身長が戻ってきた。
高校のときは177.7cmあったのに、健康診断のたびに低くなっていき、一番低いときは175.5cmと書いてあった。

そこで、スクワットやショルダープレス等の体全体に負荷のかかるトレーニングの後に、鉄棒にぶら下がるようにしていた。その結果、177cmまで戻ったのだ。でもできることなら、あと3cmは身長が欲しかったな。

私の理想としては・・・、
身長185cm、体重100㎏、100m走 11秒、ベンチプレス200㎏、スクワット250㎏、胸囲は140cm以上、なんて感じだが、こんな日本人そうはおらんやろ、と思ったが、世界陸上を見ていて気付いた。

そうか、室伏広治がいたな・・・。 私の理想よりも、さらに少し上回っている男だ。

握力が120㎏以上とか聞いたことがある。チンパンほどではないが、モンスター級だ。

まぁ、とりあえずは弱った内臓の復旧を目指しますか。 近々脳ドックも受けることにしたしね。

2013年

8月

10日

人前で裂けたズボン

安物買いの銭失いかな?トホホ
安物買いの銭失いかな?トホホ

昨日の夕方、お盆明けに不動産の売買契約をする予定の売主様のご自宅で契約の内容や段取りをご説明していた。
隣地の雨樋が越境している可能性があることを説明するため、外に出て境界標(土地の境界の杭)を指差そうとしゃがもうとした。

そしてしゃがんだ瞬間、ズボンの太腿あたりの内側が 「パシッ!」という音とともに裂けてしまった。

こんな感じ・・・。

このズボンは私の体に合わせて作ったものなのでサイズには余裕があったのだが、まずはケツのところが裂けなくてよかったと思った。

(昔、ジムでスクワットをしている最中にパンツが裂けたことがある。もちろんその上にトレーニング用のパンツをはいていたので人に見られることはなかったが、スクワットでいちばん深くしゃがんだ瞬間だったので、焦ると同時にケツ周りが急に解放されたような複雑な感じだったことを思い出した。)

売主様に見られちゃったかなと思ったら大丈夫そうだったので、そのまま解説を続行し、ごあいさつを交わして帰った。

太腿のバルクも若干減っているのに裂けるなんて。軟弱なズボンだ。