2013年

9月

23日

ノリツッコミ

先日背中の筋肉の筋を痛めてしまい、治るまでに3週間ほど要した。
背中側にバーベルを引くのは痛くないが、ショルダープレスのように上に持ち上げると痛いというものだった。

今度は右の肩甲骨付近の筋が痛くなり、くしゃみをしようものなら激痛が走った。
仕方なく湿布を貼ることにし、自分では貼れないので妻に頼んだ。

私 「湿布貼ってちょー。」
妻 「どこ?」
私 「ちょっと指で軽く押さえてくれ。」
妻 「ここ?」

私 「もうちょい上やな。」
妻 「貼るよ。」

しばらくして、
私 「なんか下ぎみやな。もうちょい上やな。もう一枚貼ってくれ。」
妻 「ここって、さっき言ったじゃん。ほんじゃあ、もう一枚貼るわ。」 といやいやな感じで。

私 「ちっ!ほんじゃ何か、ちょっとのミスも許さんのか。湿布一枚になんやけっち臭いなあ。」

と、けち臭い妻にいやいや貼ってもらい、その夜は寝た。

翌朝、背中の湿布がないことに気付いた。Tシャツにもベッドにも付いてない。

朝食を食べながら・・・、

私 「湿布があれへん。」
妻 「どっかにくっついてるんじゃないの?」
私 「いやどこにもなかった。」

妻 「もしかして、体が吸収したんじゃないの!」 (うまいこというやんけ。)
私 「あっなるほど、それでか! んなわけあるかい!!」とノリツッコミ。

私の鮮やかなノリツッコミに・・・、

妻 「なんか新しいね。」 (家では言ったことがなかったので、そういう意味で新しいと言った模様。)
私 「新しいも何も大阪では多分、数百年前から言っとるぞ。」

湿布はいずこへ?

2013年

9月

01日

貞子より古家の方が何となく怖い

貞子3Dの第2弾が公開するにあたって、前作の貞子3Dが地上波で放送された。
一応録画してあったので昨日見た。

全然怖くない。 全然驚かない。 貞子の足が異常に長く、蜘蛛みたい。 
何となくバイオハザードに出てくるゾンビの特殊に進化した奴に似てないでもない。
あんなにあからさまに人間が考えました的なスタイルでは、怖くないんだよ。
要は、全然おもろない。

かなりの怖がりの私ですら怖くないのだから、貞子3Dの第2弾は興行成績が振るわないだろう。

昔、リングだったか呪怨だったか映画名ははっきり覚えていないが、夫が妻を殺した家を数年後に賃貸か売買するかで不動産業者がその家に来て、風呂の浴槽のふたを開けようとしたら腕を悪霊に掴まれるというシーンがあって、かなりビビったことがある。

私も不動産業者だから当然古い戸建を扱うこともある。
その家の売主さん自身が以前住んでいたとか、最近は賃貸にしていたとか、要は利用履歴がはっきりわかる物件は何ともない。
ところが、とても古い家で誰も住まなくなって10年以上経つなんて物件は、少し怖い。(何の事件も事故もない普通の物件ですが。)
大体古い家は木の雨戸が閉めてあるので、家に入ると玄関付近以外は真っ暗だ。その真っ暗な中に入って行って雨戸を開けると少しホッとするが、階段から2階を見上げると、これまた階段の中央以上は真っ暗なのである。仕方なくその真っ暗な階段を上がり、2階の部屋のガラス戸と雨戸を手探りで開ける。
そして案内が終わると、さっきとは逆に真っ暗にしてから降りて来て、1階も真っ暗にしてやっと玄関を出るということになる。(大体こういった古い家は、最終的には更地渡しになるのが一般的だが、なかにはそれでも見たいとおっしゃるお客さんが必ずいるからこういう目に合う。そして結局は買わないし。)

霊感は無いから何も見えないが、振り向いたときや鏡を見たときに、もし映っていたら・・・、と考えると怖いのである。
従って基本的にそういう物件の鏡は見ないことにしている。もちろん、浴槽のふたも極力開けない。

昔、某 超大型墓地に隣接するマンションも少々ビビりながら見に行った。何しろ部屋からは大型墓地のパノラマビュー。部屋に至る通路は無数の墓石の横を通る物件だった。玄関の下足入れに付いた鏡を見なかったことは言うまでもないだろう。(結果的に購入者があり、無事契約に至った。もちろん何の事件も事故もない普通の物件です。それに墓地なので、そんなに気にすることはないんだが、規模がでかくなるとそれなりに気持ち悪い。)

不動産業者の知り合いには、事件があった物件でも全然気にならないという人もいる。
そもそも古家や霊を怖がる業者というのも自分以外には見たことも聞いたこともないし、基本、向いてないんじゃないかと思うこともある。

この話を知合いにすると、皆、口をそろえて「そんな風に見えないね。」と言われる。

2013年

8月

31日

暗いニュースが多い世の中

毎日いやな事件が多い。

世界陸上やオリンピックを見て分かるように人間の肉体は年々進化しているのに、身勝手な生き物である人間は精神面では全く進化できず、より醜悪になっている。

♪ 踊ろうよ さぁ ダーリン
  ラストダンスを
  暗いニュースが日の出とともに町に降る前に ♪ (エイリアンズ by キリンジ)

という歌詞がふと浮かんだ。

2013年

8月

25日

うまくならないバックハンド

テニスでの腰の回転で打つというのが、いま一つ、うまくできない。
フォアは問題ないが、特にバックハンドの球が伸びない。

スクールに来ている小学生の女の子の方が、私よりいい球が来るくらいだ。
ということは、少なくとも力は必要ない。

ただ、自分で気付いたことが1つあった。
バックのときは腰の高さで打てる距離に早めに到着していないということだった。
だからほんの少し振り遅れたり、距離が足りず前のめり気味になったりする。

要は距離感が悪いわけだね。
フォアとバックでは球を打つ距離が違うからムツカシイね。
それから球を押し出すように打てていない。(これはコーチが指摘してくれた。)

テニスを始めてから、もう8か月も経ってしまった。

これくらいできんと、中級には上がれんなぁ~。

本当はとっくに今頃は中級に行ってるつもりだった。現実はキビシイ!

2013年

8月

23日

脳ドック

休みの水曜日に脳ドックに行った。
なぜ脳ドックに行ったかと言えば、やはり年齢的にも一度チェックしておくべきだと思っていたからだった。
やはり障害が出てからでは遅いからね。

脳ドックの機械は磁気で頭を輪切りにスライスするかのように撮影していく。
耳栓をしているが、かなりうるさい音がするものだ。
約20分程度横になっていただけで完了した。

10分ほど待って、医師からの検査結果の説明を受けた。
医師のデスク上のパソコンに、私の目玉が上を向いた形で頭を輪切りにした写真が写っていた。

 

私  「宜しくお願い致します。」
医師 「こんにちは。どうぞかけて下さい。」
私  「はい。」

医師 「・・・。」
私  「・・・。」

医師 「いいですねぇ~。」
私  「??」

医師 「状態が良い。」
私  「ふぅ~。そうですか。」
医師 「萎縮も見られないし、どこにも異常はないです。また、脳梗塞の兆候があると、白い点が所々に写るんですがそれも全くない。現時点で判断する限りにおいては非常に良い状態です。」
私  「よかったです。ありがとうございます。」
医師 「存分に脳を使って下さい。それと鼻の奥もきれいで蓄膿のおそれもないですね。」

私  「ありがとうございます。世のため人のためにこのすばらしい脳を役立てます!」 (これは冗談です。言ってません。)

 

今までのストレスの多い生活で多少脳も縮んでいるかと思っていたが、とりあえず良かった。
費用は52,500円。
健康と安心のためと考えれば安いと感じた。
早めの検査で健康長生き!

2013年

8月

11日

理想の肉体

暑い夏は仕方がないが、ここのところ休肝日がなかった。
サントリーの黒酢にんにくを飲んでいるから大丈夫だろう(2年前の健康診断で、飲酒のペースは変わっていないのに劇的に血液検査の数値が改善されたから。)と調子に乗っていた。

そこに毎年1回受診している健康診断の結果が届いた。
その結果は・・・、
改善したはずの数値(特に肝機能)が軒並み悪化してるじゃないの~。 血圧もぎりぎりだし。
さらに眼底を要精密検査とは。 うーむ、おまけにメタボだ。(なぜ男性の腹囲が85cm以上なのに骨格も小さい女性の腹囲が90cm以上なのか意味わからん。)

楽しみが減ってゆくなぁ~。

しかし、身長が戻ってきた。
高校のときは177.7cmあったのに、健康診断のたびに低くなっていき、一番低いときは175.5cmと書いてあった。

そこで、スクワットやショルダープレス等の体全体に負荷のかかるトレーニングの後に、鉄棒にぶら下がるようにしていた。その結果、177cmまで戻ったのだ。でもできることなら、あと3cmは身長が欲しかったな。

私の理想としては・・・、
身長185cm、体重100㎏、100m走 11秒、ベンチプレス200㎏、スクワット250㎏、胸囲は140cm以上、なんて感じだが、こんな日本人そうはおらんやろ、と思ったが、世界陸上を見ていて気付いた。

そうか、室伏広治がいたな・・・。 私の理想よりも、さらに少し上回っている男だ。

握力が120㎏以上とか聞いたことがある。チンパンほどではないが、モンスター級だ。

まぁ、とりあえずは弱った内臓の復旧を目指しますか。 近々脳ドックも受けることにしたしね。

2013年

8月

10日

人前で裂けたズボン

安物買いの銭失いかな?トホホ
安物買いの銭失いかな?トホホ

昨日の夕方、お盆明けに不動産の売買契約をする予定の売主様のご自宅で契約の内容や段取りをご説明していた。
隣地の雨樋が越境している可能性があることを説明するため、外に出て境界標(土地の境界の杭)を指差そうとしゃがもうとした。

そしてしゃがんだ瞬間、ズボンの太腿あたりの内側が 「パシッ!」という音とともに裂けてしまった。

こんな感じ・・・。

このズボンは私の体に合わせて作ったものなのでサイズには余裕があったのだが、まずはケツのところが裂けなくてよかったと思った。

(昔、ジムでスクワットをしている最中にパンツが裂けたことがある。もちろんその上にトレーニング用のパンツをはいていたので人に見られることはなかったが、スクワットでいちばん深くしゃがんだ瞬間だったので、焦ると同時にケツ周りが急に解放されたような複雑な感じだったことを思い出した。)

売主様に見られちゃったかなと思ったら大丈夫そうだったので、そのまま解説を続行し、ごあいさつを交わして帰った。

太腿のバルクも若干減っているのに裂けるなんて。軟弱なズボンだ。

2013年

7月

24日

テニス:体の回転で打つというけど

筋トレだけでもつまらないので、テニスを始めて7か月。
ストロークの安定感もまだまだ不安定だ。

コーチによれば手で打つんではなく腰の回転で打つとのこと。

どのスポーツは腰の回転は重要だが、ボールが飛んでくるとなると途端に腰が入らなくなる。つまり手打ちになってしまう。(特にバックハンドのときにラケットの準備が遅いらしい。)

 

そこで野球のバッティングを思い出し、まずは腰が回り、そのあとから手が出てくるイメージでやってみた。

素振りでは感じがつかめてきた。「こ、これだ・・・。」

 

早速、次回の練習のときにやってみることにする。

 

いよいよ練習日当日、試す日が来た。

「きっとバズーカ砲のようにボールが飛んでいくだろう。ひょっとしたらボールが割れるかもしれない。」

 

するとコーチから「上半身回り過ぎ・・。」

「えっ? 上半身回り過ぎ?」

「そう、上半身回り過ぎ。」

 

う~ん、腰も回った上で上半身回り過ぎなのか、腰が回らず上半身だけが回っているのかわからないが、とにかく褒められなかった。

 

何にしてもパワーで打ち抜こうとする癖を直さなければいけませんな。

 

2013年

6月

01日

ヘルメットみたいやなぁ

ある日、交差点で止まっていた。

すると自転車に乗ったおじさんが横断歩道を通った。

遠目にもズラだということはわかった。ただ、普通と違ったのは後頭部が浮いているというのか、風になびいていた。

つまり、一見すると自転車用のヘルメット(エイリアンの頭に似たやつ)のようだった。

うーむ、隠したいのか目立ちたいのかどっちなんだ。

2013年

5月

03日

シュワちゃんの映画 C級だった

1日の休みにシュワルツェネッガーの「ラストスタンド」を見に行った。

平日だったがゴールデンウィークということでかなり混んでいた。

中高年が多く、高い年齢層の客で満席だった。

 

肝心の映画だが、今までのシュワちゃんの映画と比べるとスケールが小さい。

そしてやたらと人が血まみれになって死にまくる。

それもやり方がむごいので、かなり気持ち悪い。

 

何より違和感を感じたのは、高齢者の客の反応である。

映画の中で人が撃たれまくり、血が飛び散り、体がちぎれているというのに笑いが起こったのだ。 (この人たち、何??)

確かに少し滑稽なほど、過剰にいろんな出演者が撃ちまくるのだが、かと言って笑う気にはならなかった。(ばあさんの部屋に悪者の1人が入ったら、ばあさんが「私の部屋に入るんじゃないよ!」とわめくと、いきなり後ろからライフルで悪者を射殺。というシーンと、悪者の上半身が爆発でちぎれるシーン)

 

家でDVDで見るならこんなに思わないかもしれないが、映画館の大画面、大音響では残酷感たっぷりだった。

 

私の左右にいたおばさんもクスクス笑いだした。(笑う場面か?)

 

何となく映画だけでなく、観客全体が気持ち悪かった。

2013年

4月

20日

ちぐはぐ・・・

その日は、週に数回ある妻の休日で、妻の趣味でもあるテニスの日だった。

そんな日には、特別意味はないのだが、テニスの調子を聞いたり、感想を話したりするのが日常的なやりとりだった。

 

私は、仕事を終えて帰宅し、晩ごはんのときに何気なく聞いた。

 

私「今日はどうだった?」

妻「今日は歯石を取ったよ。」

私「・・・? なんだって?」

妻「下の歯の歯石を取った。次回は上の歯。」

私「はぁぁ-?! アホかお前! お前の歯石なんか関心あるわけねーだろ。

  バカか!」

妻「そんなことわからんじゃん!歯医者のことかと思っただけじゃん。」

私「俺がいつ歯医者のことなんか聞いたことあるんや!

  いつもテニスの話をしとるのに、なんで今日だけ歯医者のことだと思う

  んや! ボケ倒してからに。」

 

 くたびれるぜ。

 

2013年

3月

29日

こけた

ひざが痛い
ひざが痛い

先日、瀬戸市役所で物件調査をしていた。

下の階の担当部署に行く際に階段で降りた。

階段の踊り場に掲示してある担当部署の配置案内に目をやりながら階段を下りていくと・・・、階段がない・・と思ったのも束の間・・・、

 

階段の踊り場に★ビッターン!★

 

両ひざと両手を打った。よそ見したため階段を踏み外したのだ。「痛ってぇ~!!」

 

85㎏の体重が両手と両ひざにピンポイントでかかった。

つまり四つんばいになった状況。多分10秒くらい動けなかった。

50のおっさんが踊り場で四つんばいになっている姿を第三者的視点から見ると、何ともみっともない。

 

何とか立ち上がると、周囲を見渡した。幸い誰にも見られなかった。

 

ちゃんと足元を見ていれば、足を踏み外しても「ひらり」と着地していたはずだが、何が起こったか気付かないまま体勢が崩れるのは危ない。

 

骨折もなく不幸中の幸いだった。 やれやれ。

2013年

2月

22日

物を大事に

新品にしたからといって反響が増えるもんでもなし
新品にしたからといって反響が増えるもんでもなし

チラシを印刷するときに印刷がずれてしまうので、印刷機の修理を依頼した。

この印刷機は約11年使っている。

通常5年リースが終わると新型に入れ替えることが多いそうだが、その後6年更新し、4月から7年目の更新を迎える。

一般的なサイクルでいえば、3台目になっているところをまだ1台目で使用中といったところか。 

何しろ年間のリース代が、5年のリース期間中の1か月分相当だから安い。

 

修理に来た人:「調整しましたけど、いつまでもつか。部品も在庫限りです。」

私:「使えるうちは大事に使わないとね。」

修理に来た人:「もう十分大事にされましたよ。」

私:「今は昔ほどチラシを印刷しないしね。」

修理に来た人:「もう十分、じゅうっぶんっに、元は取れたと思いますよ。」

私:「でもせっかく調整してくれたし、もう2~3年使うよ。」

修理に来た人:「・・・・。」

 

リースを利用すること自体がイヤになっていることもあり、次は中古も検討中である。

 

元々物持ちは良い方だ。

勉強時に足元を温める電気ストーブは、おぼろげな記憶をたどると約34年使っている。

たまに使う電気コンロは約32年。

小さな整理タンスに至っては、約40年。

 

自分のために働いてくれた物たちに愛着がわくのは当然でしょ。

 

2013年

2月

20日

ダイハード/ラストデイ

「ダイハード/ラストデイ」は、前半はまあまあ良かった。

軍用の装甲車みたいなのが街中を爆走するカーチェイスのところが大迫力。

後半は銃撃戦が多すぎて、ちょっとくどい~という感じ。

 

マクレーンの息子がCIAというのもなんだが、その息子がロシア人に見えてしまい、マクレーンの息子ちゃうやろ~、そんなわけないやろ~と思った。

 

しかし、マクレーン(ブルース・ウィルス)も年くったな・・・。

面白かった前作の「ダイハード4.0」から何年たったか忘れたが、そろそろ厳しいね。

 

でも、個人的には期待外れだった「007スカイフォール」よりは良かった。

2013年

2月

10日

天然木無垢の家具

昨年の暮れからソファーを探していた。

約5年前に買った革のソファーの表面が、半年前くらいからポロポロとはがれ始めていたからだ。

○○リで買ったものではあったが、セットで約18万円も出して購入したものだ。上を見ればカリモクのように40~50万円するものもあるが、一般的には10万も出せば一式買える。 (結構無理したのに・・。)

 

しばらくはソファーカバーをかけて使用していたが、年末の大掃除をしていたときにインコのエサのようなものが大量にソファーの下にあることに気付いた。

私の愛するトマト(インコ)が落としたのかと思ったが、まさか・・・、

「ひぇぇぇ~っ。ほぇぇぇ~っ!」

 

ソファーがザラザラでボッロボロ!!! 表皮がはがれまくりじゃないのっ!

 

手入れの問題もあるのかもしれないが、とても「お値段以上~○○リ」とは思えなかった。

 

そんなある朝、1枚の折込チラシに導かれ、ある家具屋へ行くと、天然木家具がめちゃ安。キズ物・荷ズレ品らしいが、ちょうど欲しかったパソコンデスク(1.8m)天然木:がなんと23,000円。ついでにソファーがセットで37,000円だった。おまけにキズなどどこにもない。 よって即決。

 

ソファーは天然木ではないが、我が家の狭いリビングにはこの程度で充分だ。

 

dinosで目をつけていたソファーが1脚108,000円。

2脚必要なので、計216,000円、パソコンデスクは、39,900円だったので、合計255,900円も出さなかんのか~と思っていた矢先だったので(dinosはデザインが良いので好きなんですよ 。)、それが合計60,000円で済んだことに大きな満足感があった。

 

家具の相場がよくわからないが、高ければ良いものでもないし、ムツカシイ。

 

2013年

2月

06日

結婚記念日

今年は結婚25周年になる。銀婚式というそうだ。

よく続いたもんだと、妻の忍耐強さには感心している。

 

他の家庭では結婚25周年ともなると、旅行の一つも行くだろう。

それも海外か?

 

残念ながら我が家は貧乏なので、そうはいかない。

でも何かプレゼントはしてやろうと思った。

そこで、あるものを選び、ネットで注文した。

そのネットショップでは、贈り物にはメッセージカードを付けて、ラッピングしてくれると書いてあった。

短い文章に心を込めた。(金をかけてやれない分、せめて気持ちを~ってか)

 

送り先は自宅でなく、会社にした。 バレたら面白くないからね。

宅急便だといつも朝一に来る。それなら妻が来る前に受け取れるはずだ。

 

そんなイメージでいたが、なんと、妻が来てからの配達となってしまった。

それも代引きにしていたので、用意していたお金を払う際に、配達の方が「○○円で~す。」と当然おっしゃるもんだから・・・、

 

妻が、「何買ったの? ねえ何買ったの? ○○円ってけっこうするじゃん。どういうこと?」としつこく聞くので、結婚記念日にサプライズで渡したかったのにと思いながら、仕方なく「しゃーねえーな。やるわ。」とプレゼントを渡した。

 

その日、妻は大変喜んでくれたが、結婚記念日当日の飲み会ではサプライズが消えてしまい、まぁ、ごく普通の飲み会となった。

 

楽しく飲んだし、良かったんだけど、俺の計画はもろくも崩れた。

 

でも25年間ありがとう。

2013年

1月

12日

JUJUのコンサート 期待してます

6月にJUJUのコンサートに行くことにした。

JUJUが出てきてすぐの頃からのファンなのだが、特に声が気に入っている。

昨年のクリスマスにTV放映された小田和正の番組で歌ったキリンジのエイリアンズという曲のサビの部分で、声の良さが特に際立っていた。

 

不思議な歌詞の曲だったがメロディがすごく気に入り、キリンジの動画でオリジナルのエイリアンズを聴いた。(昔、麒麟児という力士がいたね。)

 

う~ん、個人的には小田和正とJUJUの方が良かったな。(キリンジファンには申し訳ない。)

 

コンサートで悩ましいのは、すぐスタンディングになることだ。

中にはじっくり聞きたい人もいるのに。

(そういえば小田和正の静かな曲なのに立ち上がる変わった人もいたな。)

 

昨年のマイケル・マクドナルドとボズ・スキャッグスのコンサートでは2階の指定席が先に完売し、1階のスタンディング席がなかなか埋まらなかったとか。

わかるね。さすがに中年以降は腰に来るからね。

クレイジーケンバンドのときも立ちっぱなしで腰が痛くなった。

 

これからは指定席とスタンディングを完全に分けて欲しいものだ。

 

今年は是非、Charのライブに行きたい。この場合はもちろんスタンディング。 (腰の耐久性によりますけど。)

 

2012年

12月

16日

トマト(我が家のインコ)の食事Ⅱ

トマト、動け!鳥ならはばたくんや!
トマト、動け!鳥ならはばたくんや!

よー食うね。最近。

本来4グラムで良いところ、あまりに食べ足りなさそうなので5グラムを朝あげて、そして夜に約1グラムあげている。

それでも翌朝にはエサ入れは空っぽ。

殻まで食べてるのか殻が少ない上に粉末のようになるまでつついている。

 

その割には、かごの外に出してもほとんど飛ばない。

鏡の前でまどろんでるか、肩に止まったままといった感じ。

 

「鳥なら飛べ! もっと運動しろ! 躍動するんだ!」と言っても、当の本人(本鳥?)は動かない。

 

そのくせ、朝エサをあげるときにはエサ箱を入れているのに待ちきれず、手で持っているエサ箱に乗ってきて「チキチー!!」(チッチキチーではない。)みたいなことを言いながら人の手をつついて、まるで2~3日絶食していたかのような勢いで食いまくる。

 

寒いせいもあるのかもしれないが、動きの割には食べすぎだ。

中年太りなのか?

2012年

12月

15日

無線LAN

約5年前に買ったノートパソコンのために、同時に無線LANを導入していた。このノートの性能のせいなのか、無線LANのせいなのかはわからないが、何しろ遅い。遅すぎる。

5年前の無線LANだから54MbpsがMAXなわけだが、ネットにつながるのに気が遠くなるほど時間がかかる。(ノート自体も立ち上がるのに何分もかかる。安物を買ったわけでもないのに。)

 

ノートには愛想を尽かしていたし、会社で使っているデスクトップが5年ほど経ち、そろそろ壊れる可能性があるので家用にした。

しかし、相変わらず電波が弱く、そして遅い。 木造住宅なのに。

 

アホらしい。こんな性能の悪いもん使ってストレスを感じるだけトロくさい。

 

そこで新しい無線LANを購入した。ハイパワーモデルの450Mbps(規格値※)。そして5GHz帯(11n/a)と2.4GHz帯(11n/g/b)の2つの帯域での通信が可能。当然子機も450Mbps対応だ。

 

つないでみると・・・、

「早いじゃなーい。これだよ、これ。最低でこのレベルは欲しいよ。まったく!」

いやぁ、ストレスが少しなくなりました。(実際の速度は78Mbps程度。できればもうちょい欲しいかな。)

 

やっぱり時代の流れっつうもんを取り入れないとね。

2012年

12月

13日

007 スカイフォール

昨日、映画「007スカイフォール」を見た。

期待してたよ、もちろん。

 

がっくし。

アクション少ないんだよ。間延びし過ぎなんだよ。長過ぎてケツ痛いんだよ。

007が50周年か何だか知らないが、何したいかわからないんだよ!

 

そして今日、事務所で妻がパソコンで作業をしているときに悲鳴を上げた。

作成したファイルをセーブする前に警告が出て、文書消滅の危機にさらされた。

妻が私に助けを求めたとき、私はこう言った。

 

私「ボーンド、ジェームズボンドと呼べ。そしたら助けてやる。」

 

妻「どーしよう。」「ちっ。」

 

私「もう一度だけチャンスをやろう。ジェームズボンドと呼ぶんだ。」

 

妻「・・・。」

 

動揺しているようだ。仕方が無い。

私はおもむろにデスクにつき、ファイルの保存作業にあたった。

 

残念ながらファイルは消滅した。

 

 

2012年

11月

10日

花が盗まれた

我が家の庭先の小さな花壇に花を植えてあった。

ビオラとかいう花できれいな紫色の可憐な花だ。

3株植えてあった内の真ん中の花(紫のツートーン)だけきれいに無くなっていた。

朝、私が出かけるときにはあったが、妻が出てくる時間には無くなっていたらしい。

 

実際、値段はすごく安いものなので被害というほどのものではないが、家の前を通る人間の中に、他人の庭先に入ってまで、花を盗んでいく人がいるということが何となくイヤな気分にさせた。

 

新聞の投書欄にこのようなことがよく掲載されていたが、実際にどこにでもいるということがわかる。

 

ぱっと見は普通の人に見えても、心の闇はわからない。

人生、プラスマイナスは必ずイーブンになる。

いつか必ず罰(ばち)があたるだけ。

2012年

10月

27日

Junear R&B

久しぶりにかっこいいボーカリスト見つけた。

名古屋でライブないかな。

2012年

10月

22日

想像力

資格取得の勉強をしていたら、模擬試験の文章理解の中に「想像力」について述べている文章があった。

人間は目の前の現実にとらわれるけれども、「想像力」によって試練に耐えて生きていけるというような内容だった。

ある意味、現実逃避ではあるがそういう事って必要だと思った。

 

実際問題として、「金がない。」「食べていかなくてはいけない。」といった現実問題に対し、「想像力」などと言っていても始まらないと思いがちだが、かといって悩み倒したところで何も変わらない。煮詰まってこげてゆくだけ。

 

世界中で「うつ」になっている人々が、3億何千万人もいるらしいが、まさに煮詰まってしまった感がある。

 

こんなときは力強く、楽しい「想像力」を試してみることも、たまには良いのかもしれない。

 

2012年

10月

16日

西岡利晃 残念!

西岡は本物のチャンピオン。

強い相手とばかりやってきた。

 

ポンコツばかり相手にしている某チャンピオンとは違う。

(評価できない3階級制覇・・・。トホホ。)

 

年齢からすると引退かな。 残念。

 

 

2012年

10月

07日

子供にやさしく

最近、いろんな所で母親が子供を叱りつけている場面を見る。

大して悪いことをしているわけでもないのに、親が自分のいら立ちを子供にぶつけている。 明らかに、「しつけ」ではない。

 

叱られるべきは、未熟な親の方だ。

 

この先、何年もそんな親と生活しなくてはならない子供がただ不憫である。

たまには楽しいこともある。くじけずにゆがまずに生きていくことを願う。

 

2012年

6月

26日

消費税法案 通っちゃったね

高級消費財から増税しなさい。

そうだな・・、高級消費財の消費税は30%だ。

その他、100万以上の宝石、バッグ、腕時計、食器、家具。

時価の寿司や年代物のワインもだ・・・。

 

うーむ、これは明らかにただの「ひがみ」だ。 それが悲しい。

2012年

6月

10日

トマト(我が家のインコ)の食事

鏡に見とれるトマト
鏡に見とれるトマト

以前、定期健診で、私のお客様でもある獣医の先生が、「インコのえさの量はこのくらいですよ。」と見せてくれた量(約4g)は、いつも与えていた量の3分の1くらいだった。

確かに、食べすぎのせいか、飛ぶときの羽の音がうるさい。

健康のためには仕方が無いので、約4gにしてみた。

 

朝早く起きていつものように勉強していると、覆いをかぶせたカゴの中でトマトが食事を開始した。しかし、くちばしがえさ入れの底に当たるむなしい音が響く。ほとんど空っぽのようだ。(殻しかない。)

時間をあけてはえさをついばむが、またしても空っぽの音が・・・。パスパスって音。 ちょっとかわいそうやな。

 

そして朝7時。

えさがくるとわかったトマトは、止まり木での反復横とびのスピードがはんぱない。

えさ入れをカゴに入れると足でがっとつかみ、すさまじい勢いで食事開始!

そんなに連続で口に入れたえさは、いずこへ・・・。ほっぺの中に蓄えるのか?

激しい食事が済むと、いつしか上機嫌で歌っている。毎日こんな感じ。

 

でも最近は、飛ぶときの羽音が軽やかになったことは事実。

これからは、1日2分割してえさを与えてみることにしよう。